不景気になると、営業マンの役割は重要です。
モノが売れない時代に、モノを売るプロが活躍する、そんな時代がやってきました。
そんな今日このごろ、特徴のある営業マンが私の周りに発生し始めましたよ。
最近の営業マンを分類してみましょう!(あくまでも営業マン応援の意味で!)
●猫型営業マン・・・どこからともなく現れて、スリスリっとすり寄り、お友達光線を浴びせて、契約を取って去って行く。
●アダルト営業マン・・・顧客の要望に完璧に答えるのが宿命と思っている。頭の中には商品知識と競合情報が満載。常に的確に答える。
●おとぼけ営業マン・・・アポイントを取って本題とは違う内容をプレゼンしてしまう、でも周りのスタッフを上手に使うことでうまく契約につなげる。
と、まぁ、最近お会いする営業マン諸兄は個性が出ていますよ。
景気が悪い時っていうのは、お財布の紐は固くなります。個人も会社もね。
もしも何かあったら、とか。明日会社が無くなったら、とか警戒してね。
固くなった紐をほどくのが、営業マンの勤め。
警戒ばかりしていても世の中は良くなりませんよ!とばかりに説得をしなければなりません。
その説得する手法が個性的で面白いんですよね。
暗い顔して営業しても、お互いに何にも得しませんからね。明るくいきましょう!
それにしても、景気が悪くなって、みんながお金を使わなくなってしまうと、世の中にお金が回らなくなって、益々景気が悪くなってしまいます。
必要なところは、ドンドン使っていきましょうね。皆様、よろしくお願いいたします。