帰宅なう!
ひさしぶりにJazzフェスにいった。
二十代の頃は、Mt.Fujiだの読売ランドだのと行ったが最近ではすっかりご無沙汰。
でも今回は、とっても好きなミュージシャンが四人も出るので、直前まで迷ったけどチケット購入。
夕方6時に有楽町の国際フォーラムへ。
オープニングアクトは、太鼓のおじさん?スネアと床叩いてた。なんか不思議。
最初のバンドはトリオ。モロの4beat JAZZ。
こうゆうのは、JAZZバーで、ビール飲みながら聞きたいねぇ。ちなみに国際フォーラムは飲食禁止。
そして次が、お目当ての「渡辺香津美 TOCHICA2010」待ってました!
本人のギターも好きだけど、他のメンバーがすごい!
ベース、マーカスミラー。ドラム、オマーハキム。そしてバイブス、マイクマイニエリ。
最高でしょ!(これが理解できる人は、紛れもないJAZZオタクです)
ということで、演奏スタート。
一曲目から良いね!ゾクゾクするよ!
演奏がうまい以上に、お互いがせめぎあってる感じが良いね!
約1時間20分近く、アンコールにも答えてくれた!
最後の曲なんて、自分達のバンドでやろうとしていた曲で、それを新しいアレンジでやってくれたもんだから感動だよね!
ほとんどが知っている曲で、それをこのメンバーが演奏しているのか、と思うとたまらんものがあったね。
で、感じたんだけど。
彼らは、すごいと思うんだよね。
演奏だけじゃなくて、感性が若い。そしてアグレッシブ。
だって、良い年だよ、みんな。
自分が高校生の頃に聞きまくってた人たちなんだから、年齢的には50代より上。
その人たちの演奏やアレンジには当時以上のチャレンジがあるし、アイディアがある。
この曲をこうするか!という意外性がある。
音楽は、年齢とともに老いるものではないね!
なんか、負けてらんないよね。
演奏もやりたくなったけど、なんかチャレンジをしたくなった、もっと何かできそうな気になった!
次のバンドのジャズクルセーダーズも、もっと年上のミュージシャン達だったけど、やっぱりアレンジでチャレンジしてた。工夫があった。
音楽家は永遠だよね。いいね!
なんか、元気になった。ジャズフェスよかったよ。
さて、ということで今年の忘年会イベントも派手にやりたくなったよ!
演奏と歌と踊り。全員参加のイベント。構想がドンドン出てきたね!
みんな、頑張ろうね!
そろそろ実行委員会を結成しましょうね、やる気のある人集まれ!