休みの日は、3人の子供と遊びます。上の二人とは公園に行ったり、散歩したり、手をつないで歩きます。
7歳の子は一人で走れるし、歩くのも得意です。でも、交差点やちょっと危なそうな道路では手をつなぎます。柔らかくて小さくて心配になる手です。
もうすぐ3歳になる子は危なっかしくていつでも手をつなぎます。とっても小さくて壊れそうで、つながっていないと心配です。生意気言って手を振り払っても、危ないと思えば無理矢理にでも手をつなぎます。
先月生まれた0歳の子はまだ目も見えないです。首も座っていないので、ベッドに寝ています。たまにだっこをして寝かせます。そのときに私の小指を5本の指で握ります。おそらく力一杯握っています。この子は私が抱いていなければ自分では立てません。それをわかっているかのように、手を握っています。
子供達と手をつないでいるときは、親として子供を守るという気持ちです。でも、その気持ちというのは、子供達からもらっているものかも知れないですね、「パパ、頑張って!」と言われているみたいで。