当社で使用するパソコンは8割がwindows2割がMacです。
以前はほぼすべてがMacだったのですが、web業界はwinが中心なので、序所にそのような構成になってきました。
個人的にはMacが好きで、いまでも会社、自宅ともにMacを使用しています。
私がMacが好きな理由は、いくつかありますが、まずはデザインです。
パソコン本体(ノート、ディスクトップ)のデザインも好きですが、OSのデザインが好きです。
ユーザーの使いやすさ、わかりやすさ、遊び心、美しさ、どれもwinよりは優れていると思います。毎日使う物なので、やはり美しい方が良いですよね。
もう一つ、Macが好きな理由は、最新の技術を上手に商品化していく企業姿勢です。
ハードディスクが小さく作れるようになったので、iPodを作ったり、半導体メモリーが使いやすくなったのでshuffleを作ったり。
あれって、最初出す時は勇気が必要だったでしょうね。たぶん。
そして、本日、iPodの新シリーズとiTuneが新しくなりました。
特にiTuneの7は使いやすそうですね。ユーザーの事を考えています。
今後は動画を意識した商品を増やす事をイメージさせてくれます。動画の視聴が手軽にできるようになりますね。
動画を使ったビジネスというのは当社も今後考えて行く必要があります。このように手軽に見られるのですから当然ですよね。
我々のようなコンテンツの会社はハードウェアやソフトウェアの技術革新や普及があってこそ、商品の開発をしている現状は否めません。
でも、本来はコンテンツの為にハードやソフトの技術革新があるべきなんですよね。
過去においても、音楽や映画を聞いたり見たりするために様々なハードやソフトが開発されました。
見たい、知りたい、楽しみたいコンテンツの為に技術が進歩していく、当然の流れですよね。
世の中の人々が見たい、知りたい、楽しみたいコンテンツをどのように創造することができるか。これが我々コンテンツ屋の宿題なのではないでしょうか?
apple社はハードとソフトでのデザインや技術に革新性がありました。では、コンテンツにおいての革新は、誰がリーダーシップをとるのでしょう。
我々が頑張っていきたいテーマです。ぜひ、リーダーシップを取っていきたいです。