以前、悩んでいました、近眼矯正手術のレーシック。
先週の土曜日、ついに手術を受けてしまいました。
現在、裸眼で完璧に見えています!
世界が変わるとはこの事か!すごいですね。
今回は、このレーシックの手術までの過程をお話します。
まずは、なぜレーシックの手術を受ける気になったのか?
以前(4月18日)書きましたようにその頃は手術を受けるか、どうかを悩んでいたのです。
しかし、陽気が良くなり気温も上がってきますと、ちょっとした運動でも汗をかきます。
私は、他の方よりも発汗が良いようですぐに汗をかきます。
すると、本当に眼鏡がうっとうしいのです!
ジムに行っても、社内でダンベルやっても、ブートキャンプをやっても、眼鏡がうっとうしい!!!
そこで5月の中頃に、「レーシック、やる!」と心に決めたのです。
決めたら後は行動あるのみ、先輩のIさんにすぐに連絡、お医者さんを紹介いただき、すぐに予約の電話をします。
受付の方が言うには、まずは適正検査を受けなければならない、とのこと。約2時間の検査と言われます。
5月25日金曜日の午後1時30分に検査の予約をします。
外苑前のレーシック専門医。きれいなビルの8階にあります。
受付に行きますと、丁寧な応対をしていただけます。
問診票に記入、待ち合い室で待ちます。きれいな待ち合い室。
ほどなく名前を呼ばれて、検査に入ります。
目の状態の検査の為、暗い部屋で調べられたり、明るい部屋で調べられたり、視力を細かく計られたり、とぐるぐると回ります。
その後、目の麻酔をされて、角膜の検査です。
目の麻酔、初体験ですが、触られても感じません。なんか変な感じ。さらに瞳孔を開く薬も差されて、文字も見えにくくなります。
その後、お医者さんの診察があり、手術についての説明があります。
不安な事はないですか?と聞かれますが、いろんな事が不安で怖いのですが、思わず「ないです」と答えてしまいました。
約1時間30分で検査は修了、結果としては私の角膜は他の方よりも厚く、4回くらい削っても耐えられるそうです。そんなに削ってもらいたくないけど。
帰り際、受付で、手術日を決めます。
出来るだけ早い日付でお願いすると、翌週の土曜日、すなわち6月2日の土曜日の12時40分から手術となりました。
なんか、ドキドキしはじめました。
検査後、そのまま会社に戻りましたが、瞳孔を開く薬を差しているので、文字が見えません。パソコンの文字は全くと言っていい程読めません。そのような状態が2時間程続きます。
2日の手術の前には直前検査があります。5月30日、再度検査に行きます。
視力をどの程度まで出すのか、を調べる検査らしく、視力検査を今まで経験したことがないぐらい細かくしました。
「術後はこのような視力になります」とレンズ越しにみる世界はとてつもなく良く見える世界でした。
その後、先生の診察があり、ちょっとビビってます、とお話ししたら、「大丈夫、痛くもかゆくもないから」と言われ、何となく安心します。
さて、最終検査も終わった翌日。いよいよあさっては手術。痛くないと言われても、やっぱり怖い。どうしよう、と思いつつ一日が過ぎます。
夜、先輩Iさんと銀座でお食事。当然あさっての手術について話しますが、「大丈夫、痛くも痒くもないから」とお医者さんと同じ事を言われ、安心したようなしないような。
何はともあれ、間もなく手術。
ドキドキの手術の模様は、また明日。