日々いろいろな方とお会いしますが、先日、初めてお会いした某社の営業マンはとても印象的でした。
飛び込みの電話をいただきましたが、以前から知っている会社でしたし、以前お越しいただいた営業マンも好印象だったので、お会いすることにしました。
初対面の印象は、ちょっとベテランの営業マン。年齢は私とおなじくらい?
世間話をしながら、私の現状を探ってきます。
思わずいろいろと話をしてしまい、すっかり打ち解けムードに。
好印象の営業マンは、聞き上手。
話が進むうちに、私の知らない情報や知識を教えてくれます。
私の反応は「なるほどね!」という相づちになります。本当に役に立つ情報でしたよ。
できる営業マンは、知識が豊富。
更に話が進み、私が望むものが見えてきます。
私としては、ここらで「実はこの商品が良いと思うんですよ!」くらいのプレゼンテーションがあると思いきや、全くなし。
というより、約一時間近く話しているのに、机の上には資料一つなし。
結局、次回訪問時に私に案内したい内容を持ってくるとの事。
次回訪問の約束までその場で取られてしまいました。私としても次回はどんな提案があるか楽しみです。
売れる営業マンは出し惜しみ。
帰り際、営業マン氏に「営業上手だよね!」とほめてしまいました。
聞けば、彼も以前にR社に勤務していたそうで、新卒媒体の営業を担当していたようです。なるほどね!
それにしても久しぶりに、気になる営業マンに会いましたよ。
だからと言って、紹介された商品を購入するとは限りませんよ。
そこは、きちんと判断しないとね。