映像制作の仕事、始めました。
元々20数年前にはそんな仕事してたんですけどね。
久しぶりにやってみると、結構シンドイんだねこれが!
最初がテレビ番組の収録。
コーナーの担当ではあるけど、いきなりの大仕事。
それも急ぎの仕事。
明日スタジオ収録だけど、まだ素材編集も済んでないよ!
脚本も担当することになったから更にバタバタ。
明日の収録、どうなるだろう?
なんて言いながら、今日も収録のお仕事。
立教大学で行われた、経営者勉強会の模様を撮るのと、会のプロモーションビデオの制作。
数年前は自分がこの勉強会でパネラーやってたけど、今日はスタッフ。
映像制作の目線で見ると勉強会も違う風景だな。
それにしても、昔に比べて今は映像のポジションが低く感じる。
「誰でも撮れるでしょ!」的なイメージが強くなってる気がする。
映像はロジックであり、伝えたい柱が無ければ撮れない。
これは昔に映像の仕事をしていた頃にプロデューサーに言われた言葉。
今、それを思い出した。
仕事の本質はどこの世界でも変わらないんだね!