かなり、まずいです今月。まだ4回しか更新でていません。これから急ピッチで追いつきます。
前回のblogにコメントくださったH.Nさん、ありがとうございます。掲載させていただきました。
さて、今回は久々音楽ネタです。
先週土曜日、私たちのバンドのキーボード担当S君の所属するバンドのライブが目黒でありました。
バンド名はFAKE
角松敏生さんという知っている方は知っている有名なミュージシャンのコピーバンドです。
何しろ全曲コピーですから聞いた事ある曲も多く楽しめるバンドなのです。
今回のライブはチケットの前売りがかなり売れているらしく、S君曰く、早く来ないと席がなくなるよ。とのことなので、開場6時ですが10分前に到着しました。
すると、遠くからでもわかるぐらいにライブハウスの前に列ができています。
いやいやビックリです。アマチュアバンドのライブで開場前に列ができるとは・・・。
もちろん、バンドメンバーのお知り合いが多いのでしょうが、それにしてもすごいです。
会場内はJazzバーらしく、Blue Note Tokyoのミニ版みたいなおしゃれな感じです。Blues Alley Japanというお店でした。
開場後すぐに満員。立ち見もいます。すばらしい。
開場から開演まで1時間近くあったので、ビールとおつまみですっかりいい気分になってしましました。
さて、そろそろ始まるかな、と思いステージ横の招待席を何気なく見ると、なんと、角松敏生さんご本人がいらっしゃるではないですか!
どうも皆さんご存知だったらしく、なんかざわついた雰囲気でした。
いよいよ演奏が始まりましたが、ステージ上の緊張がビンビン伝わってきました。
それはそうですよね。本人を前にコピーを演るのですから。
ライブは計3時間近く行われました。その模様は上記のバンドサイトでご覧いただければわかります。
アンコールの時には角松さんご本人が登場されて、会場は一気に盛り上がりました。
さすがにご本人が歌う事はありませんでしたが、楽しい時間が過ごせました。
ライブを見ながら、そろそろ我々のバンドもライブを計画しなければならないな、と思いました。
とりあえず、12月に会社の忘年会がありますので、そこで3曲くらい演奏することになると思います。
本格的なライブは年明けにやりたいですね。
しかし、お客さんが集まるかがとても心配ですが・・・。
皆さん来ていただけるでしょうか?どうでしょう?
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