28日到着した、iPad。
8時に店頭販売開始ということなので、待っては見たがさすがに8時には届かず。
結局午後に到着した模様。
28日金曜日は、普通に夜は飲みに行ったので帰りは1時ごろ。
まぁそんな時間から開封して、触ろうなどと思うのはよっぽどの好き者なので、その日はとっとと寝た。
翌日、昼過ぎに開封。
”やつ”の第一印象は、「軽い」そして「小さい」だった。
基本的にiPhoneのでかいやつ、くらいの認識ではあったが、起動させてネットを繋げてみたら印象は激変。
「こいつは世界を変える・・・。」思わずつぶやく。
iPhoneのハンディさは良いが、基本的に電話。オペレーションが面倒なんだよね。
iPadはパソコンを小さく、そしてオペレーションを直線的にした、全く新しい概念のデバイス。
今までパソコンに抵抗のあった年配の方でもイケルね、これは。
ソフトキーボードの使い勝手はiPhoneよりも格段に向上。
ブラウザは、PC版のwebコンテンツをフルに表示。
とにかく触ればわかる、本当に。こいつはやるやつだよ!
特筆はバッテリーの持ちの良さだね。
すごいよ、減りのスピードが遅い。ぜんぜん良いよこれ。
ただし、問題はアプリ。
iPad対応の日本語アプリが少ない、全然ない。
特に書籍なんて皆無。
サンプルで「くまプー」が付いてたけど、これが日本語だったらすごいね。
以前も書いたけど、電子書籍には可能性ありだね。
すぐにでも出したいな。絶対読んでもらえるコンテンツ出せるよ。
オンラインの電子出版なんてワクワクするよね。絶対イケルね。
ということで、今回の新デバイスが日本でも発売されたことは、今まで以上に衝撃があることは間違いないな。
米で100万台以上売れる理由はかなりわかった。
日本でも相当の台数が売れるでしょう。たぶん間違いない。
次のポイントは、ソフトの数と質だね。
今までみたいに大手に良いようにやられているようじゃ、しょうがない。
我々が新しいモノを作ってやろうよ!ウケるやつをさ!
なんて事を書くと、また熱い社長とか言われるのかな・・・。
別にそういう事じゃないんだよね。
熱いとか寒いとかじゃなくて、ビジネスを作り出すパワーがなかったら俺たちの存在意義はないじゃない。
ビジネスを創って生き残るか、大手の下請けで甘んじるのか、そこが経営判断でしょ。
俺は創りだしたいんだね、やっぱり。
しかし、iPadみたいなモノを産み出すappleって会社はやっぱりすごいね。
昔から好きだし、今でもMacユーザーだけど改めて今回は思った。
なんか、iPad買って、頑張ろうって思ったね。