夏休みといえば?宿題でしょう、やっぱり。
娘の夏休みの宿題「一つの職業を調べる」に協力することになった。
調べる職業は「キャリアカウンセラー」
人材紹介会社では絶対に必要な職種である。
父親が人材紹介会社を経営しているからといって安直な判断するものだと呆れながらも、関心を持ってくれたのはやはり嬉しい。
ということで、会社に娘が登場。
緊張の面持ちで挨拶、皆も暖かく迎えてくれた。
事業部課長から説明を受け、現場のキャリアカウンセラーにも話が聞けた。
お客様である「グローバルキッズ」さんにも全面的にご協力をいただき、普通ではできない取材ができた。
感謝です。
基本的に取材対象者へのインタビューは本人に任せておいたので、何を聞くかはわからなかったが突っ込んだ質問をしていた。
日常業務で行なっていることを改まって聞かれると答えに困るものだ。
特にメンバーへの質問では「なぜこの会社に入ったのか?」「やりがいとは何か?」など根本的な問い。
答える方は困惑していた、小学生でもわかるように語らなければならないのは大変。
それでも丁寧に答えてくれた、ありがたいです。
本人がどれだけ理解しているかは甚だ心もとないものだが、現場の良い話をたくさん聞けたのは貴重な体験だったと思う。
週末、聞いてきた録音を聴きながらA3二枚にまとめ上げた。
まだまだ手直しが必要だけど、とりあえずできる限り自分で頑張ってほしいものだ。
それにしても最近の小学校は宿題多いよね!大変だ!