果たしてやりたい仕事ができている人とはどれくらいいるのだろうか?
幼い頃から憧れていた仕事に就くことってかなり難しい。
自分だって幼き頃の夢は外科医!まさにブラック・ジャックに影響を受けた世代だ。
それが色々あってR社の営業マンになるわけだ。
入社するにあたっても諸々の事情はある。
何もしなければ入社の機会にめぐり合うことはなかった。
結局のところ、人生において運や縁の力は侮れない。
起業してからはさらに運と縁は大切になる。
とりあえず「営業ができる」という事で独立したわけだけど。
何者か?何ができるか?全く社会には伝わらない。
いただく仕事をやり続ける、お金のためにね。
それでも好き嫌いがある。
好きな仕事、あまり好きじゃない仕事。
お金にはなるけどやりたくない仕事って、結局やっても身にならない。
好きな仕事ってお金にならなくても努力する。
好きな仕事を一生懸命やるとそれなりに一端になっていく。
一端になると周りが認める、すると自信になる。
さらに一生懸命やる、好きな事だから苦にならない。
そうすると一流になる。
一流になっても努力する、好きな事だから。
唯一無二の存在ってそれの究極ではないか?
そんな好きな仕事に出会えるって奇跡?
そんな仕事に出会う機会は色々とある、自分がその気になれば。
身の回りにたくさんある。
「今はそんなことできない」「どうせやっても難しいだろう」「お金にならない」
やらない言い訳作ってせっかくのチャンスを潰しているだけ。
「やりたい事が見つからない」のであればとりあえず色々とやってみれば良い。
最近「これはこれからもやっていきたい」と思える事業が見つかった。
社会に出て30年経ってから見つかることもあるのだ。
それまでは色々とやって構わないと思う。
人生は長い、100年時代だ。
いただいたチャンスはとりあえずやってみれば良い。
やってみて嫌いならやめる、好きなら続けるという判断が大切。
いただいた運や縁に抗うのは得策ではないと思う最近である。
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