金曜日、インターネットラジオの第4回目の収録があった。
今回のゲストは自分と10年以上お付き合いいただいているスクール業界の方。
<本番前に収録スタジオで打ち合わせしてる>
ゲストのU氏は最初こそ緊張ぎみではあったが、少しづつペースをつかんでこられたようだ。
今回の収録にあたり、ゲストの方には事前準備をなるべくしていただかないようにお願いした。
ライブっぽい雰囲気を重視したかった為であり、U氏は我々の主旨をご理解いただきご対応いただいた。
ありがたい!
<収録直前のスタジオ、永吉氏のかわいこぶりっこが気になる・・・>
話の詳細は7月28日配信のラジオをお聞きいただきたい。
それにしても、大手スクールでの経験とネットの広告業界での経験をしっかり糧にしたU氏が再び学び業界に戻られることはとても嬉しい。
ぜひ、新たな職場で存分のご活躍をお願いしたい、我々も微力ながらご協力したい。
何と言っても、大きな変革期である現在の学び業界では過去の常識が通用しなくなっている。
新たな価値観を持った人達が台風の目になることも十分にありえる。
U氏との対談でより一層その気持ちが強くなった。
<収録中、サブからスタジオを撮影。U氏大いに語る>
本編20分と「注目のワード解説」10分を収録。
今回はちょっと弾けすぎたかな?
ということで、やりきった感で麹町駅まで戻ると、日テレ麹町スタジオ近辺が異様な雰囲気。
アラブ系の方々が日テレの裏に集まり、なにやら騒いでいる。
その数はバスで続々押し寄せ、ドンドン増えて行く。
そうこうするうちに、今度は警察の車両がサイレンと共に多数詰めかけて警察官がドンドン降りて来る。
シュプレヒコールの声が辺りに響き、日テレ通りの車輛が身動き取れなくなっている。
警察車輛のサイレンとシュプレヒコール、そしてプラカード。
日本語でも書かれているそれを見ると「米とイスラエルはテロ国家」
なるほど、イスラエルのガザ地区進攻に対するデモをイスラエル大使館に向けて行なっていることがわかった。
<警察に抑えられて、日テレの裏に集められたデモ隊>
日本において日本人以外の集団が本気でデモをやっているシーンを見たのは初めて。
顔つきもシュプレヒコールも本気であるのが周囲に伝わる。
周辺の雰囲気は一気に緊迫感を帯びた。
恐ろしさすら感じる瞬間だった。
その後会社に戻り、打ち合わせを一本。
夜は事業部の達成会と新人歓迎会で銀座へ。
一日でいろいろな経験をした日だった。
精神的にやられた日だったので、テッペンをまたぐ事無く夜の街を後にしました!